夢かあ…。
手をつないで、二人で変わったお店にランチしに行ってる。
でもこの店、なんか変だよなあ…。ってところで目が覚めた。
やっぱり夢だったんだね。
久しぶりに夢に出てきてくれたね。
声、聞けて嬉しかった。
本当に向こうの世界から私たちのこと見えてるの?
子供たちがまっすぐ育つように見守ってよ。
私の寂しさより、子供たちが乗り越えないといけない壁の高さの方がはるかに高いよ。
だって、まだ子供なんだもん。
今は長女がその壁を乗り越えようとしている。
かわいそう。
今まで避けていた、交通遺児の家族対象の年末のイベントのお知らせが届いた。
いつもご丁寧な文章と共に…。
私たち以外にも同じ境遇の方がこんなにいるんだと、娘達共々、少し気持ちが楽になれたらいいなとの思いで参加の返事を出しました。
でもとても緊張します。
毎日、子供たちが帰ってくると、ただいまーの声で、学校での様子が分かる。
私はその瞬間がいつも怖い。
食事中のちょっと寂しく思う一瞬が苦しい。
どれもこれも乗り越えていかなくてはならない。
そろそろ、年賀状の構想も練っておかないと…。
あっという間に師走だね。