こわい

長女にいつまた泣かれるのか…そう思っただけで、怖い。
年齢的にも少しずつ大人に近づいているから、イライラも重なってるようで、気分のアップダウンが激しい。
ここで、落ち着いて接することを心がけて…と頭では理解しているものの、私のイライラが最高潮になってしまう。
ダメな母です。

最近、本当にさみしい。
子供たちの日々の出来事の喜びを分かち合える人が欲しい。

再婚…どうやって見つけるの?
そんなパワー残ってないや。

また…。

お父さんがほしい


長女が泣きながら言いました。


私が、私1人では子供たちを楽しませてあげられてない。

今日、下の子達に怒りすぎて…お父さんがここにいたら、ママがこんな風には怒らないって、思ったんだと思います。


自分でも恐ろしいくらい怒ってしまう。
止まらない。

特に休日は、イライラがたまってしまいます。

出先はみんな家族連れ。見ているだけで泣きそうになる。

私の手は2本。3人の子供たちみんなと手はつなげない。

よく考えたら長女はずっと主人と手を繋いでた。


ママだけでは愛情が行き渡らないんだよね、
ホントにホントにごめんね。
どうしたらいいのか、ママも分からない
よ。

でも頑張るね。

明日から怒らず、一呼吸おこう。

絶対頑張らないと。子供がつぶれていく…。

お墓

お墓に行ってきた。

2週間ぶり。

その間、誰も来てなかったんだね。
私が選んだお花、枯れてたね。
ごめんね。

またお墓をみがいて、お花を入れ替えて、お線香たてて、ぶつぶつお話して…。

何気なく回りのお墓を見て、こんなに若い歳で亡くなってるのは、主人くらいだなあ…と落ち込んでしまう。

そして、そのあと、主人の古い友人に会って色々しゃべった。
10代の頃にずっと一緒に遊んでた仲間。
主人の事を何でも話せるし、余計な説明をしなくても通じる。
ありがとうね。
昔に戻りたいなあ。

お父さんが欲しい…。

長女が言いました。

こればっかりは、返事ができない。

長女にとっては今一緒に過ごせる父親がほしくてほしくて仕方ない。
運動会での回りの幸せそうな家族。
私でさえも、かなりのダメージを受けてるのに、子供たちはもっと悲しい思いを全身で消化しきれないんだね。
独身の友達を連れて釣り計画たてよかな。
義兄にもたのんでるけど、自分の事で忙しいみたい。
してもらいたいこととのズレがあるよね。
長女のことをなんとかしていかないと、とおもって、寝るまえに腕相撲したり、足のマッサージしたり、スキンシップしたりじゃれあったり…。すぐに眠りについてくれたよ。

明日にでも何人か連絡してみよかな。
どこか連れていってもらおう。

しんどいな…。

今日は、なんだか体が動かない。


だるい。


薬を飲んでみた。。。


洗濯、掃除、食事の準備…。
公園にも連れて行かないと…。

どれもこれも一人でしないと、家の中が回らない。


はあ、寝込みたいって思う。


私が倒れたら、子供たちを本当に孤独にさせてしまうっていう気持ちだけで、病気もせず頑張ってる気がする。


息子の仕草が、主人と似てきてハッとさせられる時がある。
親子だね。
この子は父親を知らずに育つ。
いつか父親になるときがくるのかな。
大丈夫かな。
ごめんね。

お花

先日、10日ぶりにお墓に行った。

子供たちと行きたいって思うけど、悲しみを再確認するところだし、一人で行くことが多い。


あれ?お花が新しい。


誰かお参りにきてくれたんだ…。


そう思うだけでとっても嬉しくなった。


ありがとう。




あー、今日も子供たちを怒りすぎてしまった。
怒りながら、「もう私一人じゃ無理…。」って言葉が浮かんでる。


どうしたらいいかわからない。

よかった…

先週、父親がいないことについて、本当にひどいことをクラスメートから言われた長女。


初めて大声で泣き、「お父さんが欲しい」と言った。


ずっとこの言葉を叫びたかったんだと思う。


微熱も下がり、おもいっきり遊んだ3連休。
勉強なんて、しなくていいよ!



1年前、私の実家に近いところに引っ越ししたのに伴い、転校になった子供たち。
それがいけなかったのかな。
主人の面影が残っているところに、住むのが辛かったのは、私だけだったのかな。
親のワガママの引っ越しだったのかな。
色んな事を考えた。



そして、長女は今週から、学校に行きました。

楽しいって。



得意の音楽。
音楽会の練習に率先しての居残り練習。


1歩進んで5歩くらい下がりつつ、前に進めばいいね。


でもこれからの人生で当たらなくてもいい大きな壁にぶつかっていかないといけないね。
その事が本当に申し訳ない。

ごめんね。

今回、ママに感情をぶつけてくれてありがとう。
一人で溜め込まずに、ちゃんと話をしてくれてありがとう。

でもひとまずよかった。

また来週も楽しく登校できますように。