不思議なこと

お墓に行ってきた。

天気悪かったけど、お花枯れてるだろうなと思ったら、気になって…。

あー、私が前に来てから誰もきてくれてなかったんだね…。お花枯れてる。
確か義兄、最近この近くにパンケーキ食べに来たとか嬉しそうに言ってたのに。
お墓にはきてくれてないんだ…。

傘ささずに、お花替えたりお水替えたり…。

車に乗って…あれ?
私、雨にぬれてない…。
なんで?
傘さしてなかったのに。

不思議だ。

主人が見えない傘さしてくれてたのかな。

不愉快

半年に1度くらい集まる友達からメール。

「ママ友にあなたのこと知ってる人がいたのよー。それと、あなたの義母とお友達っていう人もいて、世間狭くてびっくり!」



え?


それって、共通の話題は何だったの?

ご主人を亡くした友達がいる→私。

息子さんを亡くした友達がいる→義母→私。



だよね。


嬉しそうにメールしてきたけど、私は不愉快でした。


私は、ただのひとつの噂のネタ。

家族で幸せに一軒家に住んで、犬飼って…っていうあなたには、私の気持ちは分からない。



この友達とは、ちょっと付き合えないなあ。

なんだかとっても寂しくて残念な気持ちになりました。




そんな気持ちが沈んでいる時、長女が洗濯物をたたんでくれていました。
「これでママのお仕事ひとつ減ったから早く寝れるね」って。

ありがとう。ママ、とっても嬉しい!



私も相手の事を考えて言葉を発信していかないと。
うん、気を付けよう。

夢かあ…。

手をつないで、二人で変わったお店にランチしに行ってる。
でもこの店、なんか変だよなあ…。ってところで目が覚めた。


やっぱり夢だったんだね。

久しぶりに夢に出てきてくれたね。
声、聞けて嬉しかった。

本当に向こうの世界から私たちのこと見えてるの?

子供たちがまっすぐ育つように見守ってよ。

私の寂しさより、子供たちが乗り越えないといけない壁の高さの方がはるかに高いよ。
だって、まだ子供なんだもん。

今は長女がその壁を乗り越えようとしている。
かわいそう。


今まで避けていた、交通遺児の家族対象の年末のイベントのお知らせが届いた。
いつもご丁寧な文章と共に…。
私たち以外にも同じ境遇の方がこんなにいるんだと、娘達共々、少し気持ちが楽になれたらいいなとの思いで参加の返事を出しました。

でもとても緊張します。

毎日、子供たちが帰ってくると、ただいまーの声で、学校での様子が分かる。
私はその瞬間がいつも怖い。

食事中のちょっと寂しく思う一瞬が苦しい。

どれもこれも乗り越えていかなくてはならない。

そろそろ、年賀状の構想も練っておかないと…。

あっという間に師走だね。

終わった!

3連休終わった!


連休って、直前まで予定立てるのに追い込まれてる自分がいる。

主人がいた頃はぷらっとホームセンター行くだけで楽しかったのになあ。

回転寿司も焼き鳥も家族で行ったことなく、主人はいなくなった。

空から見てる?
子供たち、回転寿司で色んなもの注文して食べられるようになったのよ。
焼き鳥もたくさん食べられるよ。

大きくなったでしょう。
身長もみんなそれぞれ10センチ以上は伸びてるよ。

私、寂しいよ。

カミングアウト

この前、地域のお祭りで子供たちつながりのママ友と過ごしていて、聞かれました。

「パパのご飯は?帰り遅いの?」って。


「うちは母子家庭だから」

「えー、ごめんね。土日とか大変でしょう。」


次、続きません…。


離婚って思ってるかな?

うわさ好きなママ達から聞くだろうね。




土日、ホントに大変です。
だって、どこへ行くにも私が運転していかないとダメなんだもん。
行き先もそこでの手続きも…すべてすべて。

独身の男友達に一緒に遊びに行ってもらえないかなあと頼んだら、喜んで!と言ってくれたけど、やっぱり断った。お父さんのように遊んでもらえるけど、なんか複雑。

ご主人が忙しい友達親子に連絡して遊ぶ約束取り付けた。

でもあと1日暇な日が残ってる…。
さてどうしましょう。

似てきた

長男は6歳。

もう主人との思い出はないに等しい。
覚えていないよね。
声も忘れてる。
ごめんね。


でもふとしたとき…

ティシャツを脱ぐとき、首に両手をかけてまず頭を先に脱ぐ。
寝るときは頭の後ろに手を組んで、足を組んで寝る。
食事中、よくコップにてが当たり…。

小さな動きが主人と似てきた。
教えてないのにね。

でも「パパに似てる」って言えない。
言ってあげた方が、長女や次女も喜ぶのかな。

私にそこまでの余裕がない。


避けすぎてる?


でもどうしたらいいのか分からない。
誰か教えて下さい。

休日の朝から…。

日曜日の朝、8時過ぎ…。

今から行くわね。と義母からの電話。

用事の前に寄ってくれたのはいいが、9時前に到着。

こちらは、まだパジャマ姿。

子供たちを全員連れてマンション下まで行く。

お米に新鮮な魚、ありがたい。


でも


でも

やってあげてる…という言動がものすごくしんどい。



私の心が歪んでるのかな。




もっとさりげなくしてほしい。



主人の月命日にお寺さんを自分の家に呼んでいる義母。
初めは私に内緒だった。
口の軽い義母に黙っていられるはずもなく、何かの話の中で私に口を滑らせた。
他の法要も私に内緒で行われていた事、私、知ってます。
私がきちんとしない事が気にくわないんでしょうね。

その他にもたくさんある。

許せない数々の言葉。

私の事はそうっとしててほしい。
孫たちの世話をしてくれるなら、最初から最後までお願いします。
自己満足で終わらないで。

「あー、楽しい時間だったわ」と。

それは義兄にも同じように言いたい。

ちょっと子供たちと相手してくれて、自己満足して帰っていく。

自分の趣味が最優先。


結局、だれも私の気持ちは考えてくれないんだなあ。